国鉄 下館駅
（1） 国鉄 下館駅 昭和33年 （1958年） 3月現在
第一種機械連動の停車場でしょうか。真岡線関係の信号機番号が、水戸線関係の信号機番号とは独立して振られているところが興味深いです。
真岡線関係の図面は、水戸線の図面と同一の折本から縮小抜粋しましたが、線路配置に若干の違いがみられます。どちらが新しいものなのかは不明です。
拡大版 （ファイルサイズ 837KB）
上図面は、高崎鉄道管理局作成の図面からの抜粋です。信号等に関する図面上の記号は、笠間駅のページの（参考事項）を参照してください。
（2） 国鉄 下館駅 昭和52年 （1977年） 2月現在
入換信号機（入換標識と共用されるものも含む。）の記号がみられます。ただし、入換標識単独のものは、設置されていたとしても、記載されていません。
拡大版 （ファイルサイズ 670KB）
上図面は、水戸鉄道管理局作成の図面からの抜粋です。凡例が必要な場合は下を参考にしてください。
